富士フィルムは、新型標準ズームレンズ「XF16-50mm F2.8-4.8」を2024年5月16日に発表した。
2024年2月に開催した「X Summit TOKYO 2024」で、新型標準ズームレンズ「XF16-50mm F2.8-4.8」について「携帯性」「汎用性」「高解像」の3つの特徴があると言及した。
4,000万画素に対応する小型軽量な標準ズームレンズで重さは240g、価格は約12万円(税込)。
XF16-50mmF2.8-4.8 R LM WRの予想スペック
機種名 | XF16-50mm F2.8-4.8 R LM WR |
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焦点距離 | 16mm-50mm(換算24mm-75mm) |
F値 | F2.8(広角端)~F4.8(望遠端) |
最短撮影距離 | 24cm(レンズ先端から15cm) |
最大撮影倍率 | 0.3倍(望遠端) |
フィルター径 | 58mm |
外形寸法 | 最大径65mm×長さ71.4mm(予想) |
防塵防滴 | 〇 |
インナーズーム | 〇 |
手振れ補正 | ×(非搭載) |
解像度 | 4,000万画素対応 |
重さ | 240g |
価格 | 12万円(税込) |
焦点距離は16mm-50mmで換算24mmスタートはいい。
現行のXF18-55mmの重さは310gだが、新レンズは軽量化240g。
また、4,000万画素対応に対応することから、かなり高性能なレンズで、価格は12万円~15万円ではないか?
XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
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