X-T50は、X-T5と同じ「4000万画素X-Trans 5センサー」と映像エンジン「X-Processor 5」を搭載、さらに手振れ補正の搭載しており、X-T5の性能にかなり近い。
X-T5がSDカード2枚に対して、X-T50はSDカード1枚というくらいしか違いがない。
富士フィルムは、「4000万画素X-Trans 5センサー」と映像エンジン「X-Processor 5」を搭載し、外装などを変えた機種を水平展開するのではないか?
X-S20は、「2600万画素X-Trans 4センサー」に映像エンジン「X-Processor 5」を搭載したため、初期のファームウェアではAFや手振れなどで性能を発揮できないことがあった。
今でも、X-S10よりも明らかに性能が上がったというところが少ない。
「2600万画素X-Trans 4センサー」に「X-Processor 5」を搭載したことが失敗だったと思う。
「X-Processor 5」を「2600万画素X-Trans 4センサー」に最適化するのに、費用も時間もかかて無駄だ。
今後は、「4000万画素X-Trans 5センサー」と映像エンジン「X-Processor 5」を搭載し、外装を変えた機種を発売すると思う。
X-S20の後継モデルも、「4000万画素X-Trans 5センサー」と映像エンジン「X-Processor 5」を搭載し、SDカード1枚で「X-S50」として発売すると思う。
「4000万画素X-Trans 5センサー」と映像エンジン「X-Processor 5」は、X-T5と同じものを搭載すればよく開発期間を短縮できる。
外装デザインだけ変更すればいいので、実際に発売するかどうかは別として、技術的には2024年末にも発売できると思う。
価格はX-T5が26万円、X-T50とT-S50は24万円となるのではないか?
富士フィルムは高級路線のカメラを発売すると思う。
具体的には、ブランドイメージを維持するために、20万円以下のモデルは発売しないと思う。