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ソニー ZV-E10Ⅱ(ZV-E10の後継機)を2024年7月10日発表・2024年8月2日発売(APS-C・レンズ交換式カメラ)

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ソニーは、レンズ交換式ミラーレス一眼「ZV-E10Ⅱ」(ZV-E10の後継機)を2024年8月2日に発売する。

α6700(実売19万円)と同じ裏面照射型センサー(2600万画素)を搭載する。

また、大型バッテリー「 NP-FZ100」を搭載する。

ZV-E10と同じく「光学手振れ」は搭載せず、「電子手振れ補正」のみを搭載する。

価格は、15.3万円(ボディのみ)・レンズキット16.4万円。

  • 有効画素数:静止画時: 最大約2600万画素、動画時: 最大約1990万画素
  • 測距点数:最大759点 (位相差検出方式)、動画時: 最大495点 (位相差検出方式)
  • シャッター方式:電子シャッター
  • 使用電池:NP-FZ100
  • 静止画撮影可能枚数:液晶モニター使用時: 約610枚 (CIPA規格準拠)
  • 質量(g)(バッテリーとメモリカードを含む):約377 g
  • 外形寸法 (幅 x 高さ x 奥行):約114.8 x 67.5 x 54.2 mm (グリップからモニターまで)
  • 価格予想:15.3万円(ボディのみ)・レンズキット16.4万円

 

コメント

当ブログの推測では、ZV-E10に搭載のセンサーが生産終了になるため、新型のセンサーを搭載するためと思われる。

ソニーはセンサーを自社生産してるが、コストダウンするためには、大量生産する必要がある。

そのため、新型センサーをエントリーモデルと言える「ZV-E10」の後継機に搭載すると思われる。

α6700(実売19万円)と同じセンサーを搭載することから、現行の「ZV-E10Ⅱ」の価格7万円~8万円から、15.3万円に大幅に値上げされた。

性能的に、現行の「ZV-E10」で十分ならば、「ZV-E10」を購入してもいいかもしれない。

逆に、α6700はEVFもボディ内手振れ補正も搭載して18万円なので、α6700を買ってもいいと思う。

「ZV-E10Ⅱ」は、サブ機としてちょうどいいという「広告費をもらっているユーチューバー」もいる。

しかし、ボディだけで15万円のカメラをサブ機として購入する層って、そんなに多くはないと思う。

サブ機としての用途であれば、7万円~8万円の「ZV-E10」の方が適してる。

1台だけ購入するなら「α6700」か「ZV-E10」だと思う。

 

 

ZV-E10