カメラ系ユーチューバーって、2020年までは「フルサイズ・カメラ」を推していたが、2021年になってニコン「zfc」やソニー「ZV-E10」などのAPS-Cカメラが発売されると急にAPS-Cカメラを大絶賛しだした。
もう見てられないなあ、広告料が欲しくて、その時々で売れそうなカメラを節操なく「推して」いる。
カメラ市場はスマホに押されて、市場が縮小しており、販売台数は減少している。
縮小するカメラマーケットでは、広告料も減少しており、カメラ系ユーチューバーも生活が苦しいのは分かる。
しかし、あれだけ「フルサイズは暗所耐性がいい」などと言っていたのに、急に「APS-C」をべた褒めするとは呆れる。
日中に撮影して、SNS用に1,000ピクセルまで縮小するなら、フルサイズもAPS-Cも画質の違いは、ほぼない。
夜景撮影ではフルサイズの方が有利ではあるが、趣味として撮影するなら「APS-Cカメラ」でも十分綺麗に夜景を撮影できる。
結局「写真を仕事としないのであれば、フルサイズカメラは不要」
そういう不要なカメラを一般個人に勧めるユーチューバーっていかがなものか?