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(ブロガー予想)ニコンZ5 mark Ⅱ(有効画素数3300万画素)が2024年9月~10月に発売されるかもしれない

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Z6Ⅲは、部分成層型センサーを搭載し、43万円で2024年7月12日に発売された。

ニコンのラインナップ全体を考えると、ニコンZFは27万円で販売されており、30万円~35万円の価格帯のフルサイズカメラがない。

その価格帯に向けて「ニコンZ5 mark Ⅱ」を発売するのではないか?

 

基本的な方向性

ニコンZFは、2450万画素の裏面照射型センサーを搭載して27万円で販売されている。

「ニコンZ5 mark Ⅱ」に、同じ2450万画素の裏面照射型センサーを搭載した場合、30万円~35万円ならば割高感がある。

逆に言うと、30万円~35万円に販売するためには、ニコンZFよりも高性能のセンサーを搭載する必要がある。

ソニー製で、2450万画素の裏面照射型センサーよりも性能の高いセンサーを探すと「ソニーα7Ⅳに搭載してる裏面照射型3300万画素センサー」がある。

根拠は薄いが、「ニコンZ5 mark Ⅱ」に「裏面照射型3300万画素センサー」を搭載するのではないか?

 

ソニー裏面照射型3300万画素センサー

ソニーα7Ⅳは2021年12月17日発売で、すでに2年半が経過しており、最新型のセンサーではない。

ソニーとしても外販してもおかしくない時期だ。

また、ソニーは半導体工場に数千億円を投資しており、半導体を大量に販売せざる得えない事情がある。

「ニコンZ5 mark Ⅱ」に「ソニーα7Ⅳと同じ裏面照射型3300万画素センサー」を搭載しても、α7Ⅳと同等の性能であり、価格も30万円~35万円ならば、ソニーからニコンにマウント替えするユーザーは少ないと思う。

 

重さ

ニコンZ5の重さは675gであり、ソニーα7Ⅳの重さは658gなので、「ニコンZ5 mark Ⅱ」の重さは650g~700gとなるのではないか?

 

当ブログの予想スペック

基本性能は、3300万画素裏面照射型センサーを搭載する以外は、ニコンZFと同等の性能になるのではないか?

センサー 3300万画素裏面照射型センサー
映像エンジン EXPEED7
動画性能 6K60p

FHD120p

連写 最大30コマ/秒
シャッター速度 1/8000秒
手振れ補正 5段
フォーカスポイント 273 点(シングルポイントAF)
EVF 369万ドット
背面液晶 3.2型(約210万ドット)

タッチパネル式のバリアングル液晶モニター

メディア SDカード×2
重さ 650g~700g
価格 35万円
発売日 2024年9月~10月