裏面照射型センサー搭載のX-S10を2020年12月から使用して、2023年7月にX-S20に買い替えたが、こちらも裏面照射型センサーを搭載している。
APS-Cカメラだが裏面照射型なので逆光でも綺麗に撮影できる。
しかし、キヤノン EOS R10は、表面照射型センサーで逆光に弱い。
そこで、表面照射型センサー搭載のフルサイズ以外のカメラを探すと「RICOH WG-80」が見つかった。
RICOH WG-80のセンサーは「表面照射型 1/2.3型 CMOS」なので、センサーサイズはAPS-Cカメラよりも小さい。
しかし、表面照射型センサー搭載なので、画質がいいかもしれない。
重さも約194g（電池、SDメモリーカード含む）なので、コンパクトなカメラを探している人にはいいかもしれない。
仕様表には「表面照射型」とは記載されていないが、別の紹介ページで「有効約1600万画素、受光効率に優れた裏面照射型CMOSイメージセンサーと高性能画像処理エンジンを採用し、低ノイズでダイナミックレンジが広く、プリントしても美しい写真が撮影できます。」と記載されている。
カラーはオレンジとブラックの2色展開。
RICOH WG-80
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