パナソニック、プロ用と民生用のイメージング事業を2024年4月1日に統合

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パナソニックは、プロ用と民生用のイメージング事業を2024年4月1日に統合すると発表した。

パナソニック2023年12月20日PDF

具体的には、パナソニック コネクトの「プロ用AV事業とパナソニック映像株式会社」を民生用テレビやデジタルカメラの製造販売をする「パナソニック エンターテインメント&コミュニケーション」へ移管する。

統合の結果、「パナソニック エンターテインメント&コミュニケーション」が従来の民生用デジタルカメラに加えてプロ用機材の開発販売も手掛けるようになる。

 

パナソニックコネクト株式会社

パナソニック コネクト株式会社の従業員数は29,500名で、主として企業向けの物流システムや映像機器を製造販売している。

 

パナソニック エンターテインメント&コミュニケーション株式会社

パナソニック エンターテインメント&コミュニケーション株式会社の従業員数は10,100名で、有機ELテレビやデジタルカメラの製造販売を担当している。

 

統合の背景

LUMIXはG9PROⅡなど動画機能を強化したハイエンドのデジタルカメラを開発販売している。そのため、プロ用機器を担当する部門と競合するようになってきたため統合すると見られる。

 

今後の展開

LUMIXはプロ用・ハイアマチュア用のハイエンド動画機に注力すると見られる。

エントリークラスやミドルクラスのデジタルカメラは、それほど開発しないかもしれない。

実際、G99Dは背面モニターを変更しただけ、G100DはEVFを変更しUSB Type-C充電に対応しただけで小幅な改良にとどまっており、本格的な開発は行っていない。