2021年11月、パナソニックは、Lマウント用Sレンズのロードマップを公表した。
参照 パナソニック
Lマウント(フルサイズ)「LUMIX S 35mm F1.8」を2021年12月26日に税込9万円で発売予定。
個人的に最も興味があるのは「LUMIX S PRO 16-35mm F4」の超広角レンズ。
このロードマップが完成すると、超広角の16mmから300mmまでのレンズが揃うことになり、1.4倍のテレコンを使用すれば最大望遠400mmまで対応できる。
但し、LUMIX S5のAFはコントラストAFのみで、ソニー機と比較するとAF速度が遅い。今後、AFが改善されれば、かなり競争力がついてくるのではないか?
LUMIX S5は、2020年9月に発売されたフルサイズミラーレスカメラで、キットレンズの焦点距離が20mm~60mmと一般的なキットレンズと比較して広角側が広い。
超広角レンズ「LUMIX S PRO 16-35mm F4」が発売されると、より撮影対象が広がると思う。
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