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パナソニック、GH7(新型マイクロフォーサーズ LUMIX)を2024年発表か?

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パナソニックが、新型マイクロフォーサーズ・カメラ「LUMIX DC-GH7」を2024年2月に発表するという噂があったが、実際には発表されなかった。

「LUMIX DC-GH7」は、2022年3月25日に発売を開始した「 LUMIX DC-GH6」の後継機で像面位相差AFを搭載すると予想される。

「 LUMIX DC-GH6」の発売から2年で商品サイクルとしては短いが、パナソニックのシェアは下落しており、早急に人気モデルを発売しなければならない事情がある。

そこで、LUMIX G9 Pro IIに搭載して好評だった「像面位相差AF」をマイクロフォーサーズ規格の動画機である「LUMIX DC-GH7」に搭載すると考えられる。

像面位相差AFの搭載以外は目立った変更箇所はないと予想される。

 

コメント

パナソニックのフルサイズ機には「像面位相差AF」が搭載されており、マイクロフォーサーズ機にも「像面位相差AF」を搭載するのは当然の流れと思われる。

また、近年、パナソニックは動画機に注力しており、その最新動画機「 LUMIX DC-GH6」の後継モデルとなる「LUMIX DC-GH7」に「像面位相差AF」を搭載するというのも納得できる。

 

結論

「像面位相差AF」を搭載した「LUMIX DC-GH7」を2024年に発売するということは、あり得ると思う。