ニコンは、「ニコン Z マウント」を採用したAPS-Cサイズ(ニコン DXフォーマット)ミラーレスカメラ対応の高倍率ズームレンズ「NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR」を2021年11月26日に発売開始する。予想価格は80,000円。
本製品を含め、ニコン Z マウント(APS-Cサイズ DX)のレンズは「NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR」「NIKKOR Z 28mm」「NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR」の4本となる。
NIKKOR Z DX 18-140mmの特徴
- 新製品のレンズの焦点距離は「18mm-140mm(35mm換算27mm-210mm)」で1本でほとんどのシーンを撮影できる。
- 重さは315g。
- フィルターサイズ62mm。
- 予想価格8万円。
- 特に、Z50はセンサークリーニング機能がなく、野外でレンズ交換するのに不安があったので、レンズ1本で撮影できるのはいい。
- しかし、広角側が18mmスタートなので、やや物足りない感じはする。
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