キヤノンがコンパクトデジカメ「PowerShot V1」を2025年4月下旬に発売する。
- センサーサイズ:マイクロフォーサーズとほぼ同じ1.4型で自社製
- 画素数 :2230万画素(静止画)/ 1870万画素(動画)
- 焦点距離:換算16mm~50mm(静止画)/ 換算17mm~52mm(動画)
- F値 :F2.8-4.5
- レンズ :固定式で交換できない
- EVF :非搭載
- 動画 :4K60p(クロップ)
- 重さ :426g(バッテリーおよびメモリーカード込み)
- 発売日:2025年4月下旬
- 価格 :148,500円(税込)
コメント
焦点距離が換算16mm~50mmは非常にいいと思う。
しかし、EVFが非搭載なのは残念、外付けEVFでもいいので発売して欲しい。
ただ、外付けEVFが3万円なら、ちょっと考える。
スマホにはファインダーがないのだから、差別化するためにも、ファインダーを搭載すべきだと思う。
重さは429g(バッテリーおよびメモリーカード込み)とコンデジにしては重い。
例えば、APS-Cカメラ「EOS R50(375g)」と「RF-S10-18(150g)」なら合計525gと軽い。
動画向きのため冷却ファンを搭載した結果、重くなったと思う。
静止画向きに軽量のコンデジが欲しい。