ニコンの新型ミラーレスカメラ「Z50Ⅱ」が2024年12月に販売開始された。
ただ、従来機「Z50(450g)」よりも「Z50Ⅱ(550g)」はボディの重さが100g重い。
超広角レンズ
ニコンZマウントには、35mm換算で15mm相当のAPS-C用レンズがない。
そのためアダプター(FTZⅡ)を使用してAF-P10-20mmを使うことになる。
重さ
Z50Ⅱ(550g)+FTZⅡ(125g)+AF-P10-20mm(230g)=905gとなる
ちょっと重いので、軽くするために一眼レフD3300を考える。
D3300(460g)+AF-P10-20mm(230g)=690gとZ50Ⅱよりも215gも軽い。
D3300のAF測距点は9点と少ないが、風景写真を気軽に撮影するには問題ないと思う。
価格もD3300が3万円でアダプター「FTZⅡ」と同じ価格となる。
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