理想のカメラを探しているが、未だに販売されていない。
野外で撮影することが多いので、軍艦型ファインダーがあって500g以下のカメラが理想だ。
X-S20はそれに近いが、AF(オートフォーカス性能)がソニーやキヤノンから3年~5年遅れている。
一般人が本当に欲しいカメラ
- 重さ:ボディ単体(バッテリーとメモリ込み)で500g以下
- センサー:2400万画素~2600万画素(裏面照射型 or積層型)フルサイズでもAPS-Cでも可
- EVF:軍艦型ファインダー360万画素以上
- 背面モニタ:180万画素以上
- シャッター:メカシャッター搭載(1/8000)
- AF:ソニーやキヤノン並みのAF性能
- レンズ:超広角レンズ(換算15mm)~望遠レンズ(換算400mm)までF2.8通し(またはF4通し)で揃っていること、レンズの重さは400g以下
- メモリー:SDカード1枚でいい
- 手振れ補正:ボディ内手ぶれ補正を搭載
- センサークリーニング:超音波型を搭載
- ボタン:マルチコントローラをを搭載
- 被写体認識:なくてもいい
- 形状:ガングリップタイプ
- 撮影枚数:700枚以上
- 動画:フルHDでいい(または4K30P)
- 静止画:動画比率:静止画8割・動画2割
- 肩液晶:不要
- 機能:深度合成:HDRをボタンに割り当て可能なこと
- 価格:20万円~30万円
超広角レンズで風景を撮影することが多く、AF性能は高くなくてもいいのでX-S20で撮影できている。
しかし、たまに飛行機などを撮影するが、X-S20ではAFが悪い。
そこでニコンZ50やキヤノンR10を購入して、使い分けている。
最終的には超広角~望遠、静止画も動画も撮影できるカメラ1台にしたいと思う。
しかし、理想のカメラが何年経っても出てこない。
特に超広角レンズが少ない。
サードパーティー製レンズは手振れ補正が非搭載の場合が多いが、重さ500gくらいのカメラは手振れ補正が非搭載が多く使いづらい。
ソニーα7CⅡやα6700に軍艦型EVFが搭載されればいいが、その気配がない。
キヤノンEOS R8は重さ461gで合格点だがメカシャッターがなく、動体を撮影するには不向き。
当面、X-S20で超広角撮影して、その他は、R10とZ50を併用する形になる。
Z50Ⅱは重さ550gなので重いと感じる。
飛行機への搭載を考慮して
飛行機で南の島に行って、観光しながら撮影している。
年々、飛行機のセキュリティが強化されている。
モバイルバッテリーは預け荷物には入れられない。
機内持ち込みになるが、将来的に個数を制限される可能性もある。
撮影枚数が200枚で予備バッテリー3個必要なんてカメラは使えない。
ソニー
性能的にはα7CⅡ、α6700で十分だが、軍艦型ファインダーがないので使えない。
キヤノン
EOS R8は、メカシャッターがない。バッテリーも小さくファインダー撮影で150枚~220枚(モニター撮影で290枚~370枚)と少ない。ファインダーや背面モニタも見にくい。
EOS R7は重さが612gと重い。
500g以下が理想で、SDカードは1枚でいいので、軽量化して欲しい。