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キットレンズで飛行機撮影「ニコンZ50」VS「フジX-S20」

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「ニコンZ50」と「フジフィルムX-S20」の望遠キットレンズで飛行機を撮影してみた。

ただし、ニコンZ50の焦点距離は換算375mm、X-S20の焦点距離は換算345mm

(約1kmの距離から撮影、背景のみ一部加工、フジフィルムの望遠レンズはX-S10のキットレンズ)

ニコンZ50(NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR)

 

X-S20(XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II)

横幅700ピクセルまで縮小すると、ニコンZ50とX-S20の差はないように見える。

(露出補正が適正でなかったので暗くなっているが、適正に補正すれば問題ない)

そこで、中央部分を拡大して見ました。

 

ニコンZ50(NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR)

 

X-S20(XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II)

解像度は、互角かもしれない。

X-S20は2023年発売で被写体認識を搭載し「飛行機」も認識する。

一方、Z50は2019年発売で被写体認識は非搭載なので「シングルポイントAF」で撮影した。

結論としては、Z50もX-S20もキットレンズならば、画質の差はない。

Z50は5年前の機種だが、最新の他社カメラと同等の性能と言えるかもしれない。

 

ニコンZ50+キットレンズ

2022年頃に撮影

ニコンZ50(NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR)で撮影、条件がいいと、APS-Cカメラ+キットレンズでもこれくらいの画質になる。

ニコンの公式HPにフルサイズで撮影して飛行機の画像(横幅1600ピクセル)があるが、同条件で比較しても画質に違いはないと個人的には思う。

ニコンのキットレンズは本当に優秀だと思う。

 

キットレンズの性能

キットレンズの性能自体は、「NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR」の方が性能が高い。

富士の「XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II」は一般的なキットレンズの性能で、X-S20の性能を100%引き出すことはできない。

逆にいうと、X-S20に「XF70-300mm」などの高性能望遠レンズを使えば、Z50+NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VRよりも解像度が高くなるかもしれない。

 

コメント

年間数回、飛行機を撮影する程度なので、Z50+キットレンズのNIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VRの画質で満足している。

Z50は2019年発売のモデルだが、今でも通用する性能で、ダブルズームレンズキット15万円ととコスパがいい。

一方、X-S20は、ボディだけで約20万円、XC50-230mm(中古約2万円)の合計22万円、レンズXF70-300mm(新品約11万円)ならば合計で31万円になる。

価格差は7万円~16万円だが、画質はそれほどの差はないと思う。

 

X-S20について

飛行機の被写体認識が搭載されており、飛行機の機首の窓に「 」の認識枠が表示される。

しかし、画質については、5年前のニコンZ50で「シングルポイントAF」で撮影したものと大差ない。

被写体認識をONにすると、起動が複雑になるためか、急に来た飛行機を撮影しようとするとAFが全く合わないことがある。

AFについては、やや不安定な面があり、一層の改善を期待したい。